育休復帰から2年で限界を迎えたワーママの話

2人目の育休から復帰し、半年が経ったころに部署異動。異動先は社内でも行きたくないトップ5に入る激務の部署…

慣れない仕事と日に日にやんちゃになる長男(4歳)とイヤイヤ期に突入した長女(2歳)の子育てで、身も心も疲れ果ててしまいました。

同じ悩みを持つママが、私の話を読んで少しでも心が軽くなればいいなと思います。

目次

  1. 部署異動で心が限界に
  2. 家庭との両立が難しくなる
  3. 頼りたいけど頼れない旦那
  4. 限界を迎えた瞬間
  5. サポートを受け入れてからの変化
  6. 今でも続く不安定な日々
  7. まとめ:無理をしないために気をつけていること

1. 部署異動で心が限界に

育休復帰から1年後、私は社内で華型とされる部署に異動しました。仕事はやりがいがあり、楽しかったものの、その激務は想像を超えるものでした。

ワーママが限界を迎える原因の一つは、タスクの膨大さだと思います。夜になると、脳がオーバーヒートして眠れない日々が続きました。

ワーキングマザーが働きながら育児をするのは容易ではなく、特に職場でのストレスや過剰な仕事量は、心と体に大きな影響を与えます。

私もその一人でした。

2. 家庭との両立が難しくなる

仕事の激務が続く中、家庭のことが次第に回らなくなっていきました。「ワーママ 疲れた」で意味もなく検索。

洗濯物が溜まり、部屋は散らかり、家事がままならない日々が続きました。さらに、精神的な余裕がなくなり、つい子どもに当たってしまうことも増えていきました。

ワーママが仕事と家庭を両立させるためには、いかにバランスを取るかが重要ですが、そのバランスは、部署異動や子どもの病気、旦那の転職など、、、あらゆる理由でいとも簡単に崩れ去ってしまいます…

3. 頼りたいけど頼れない旦那

旦那は会社を辞めて独立したばかりで、彼もまた新しい挑戦に集中していました。私は旦那に気を遣いすぎてしまい、なかなかサポートをお願いできませんでした。結果として、全てを自分で抱え込み、心と体の負担がどんどん増していきました。

ワーママが無理をしないためには、家族と素直に現状を話し合い、サポートを積極的に受け入れることが大切だと、今では痛いほど感じています。

4. 限界を迎えた瞬間

ある日、私はソファから動けなくなり、突然涙が止まらなくなりました。「ワーママ 限界 体験談」を語るとすれば、この瞬間がまさにその時でした。心も体も完全に限界を迎え、「もう無理だ」と感じ、やっと旦那と話し合い、実母にも協力をお願いすることにしました。

このような経験は多くの働くママ達が抱える問題です。早い段階で気付くことができれば、限界を迎える前に対策を取ることができたと後悔しています…

5. サポートを受け入れてからの変化

旦那との話し合いや実母の協力を得てから、少しずつ負担が軽減され、心身に余裕が生まれました。家族のサポートの重要性感じた瞬間でもありました。周囲のサポートを受け入れることで、少しずつ元気を取り戻すことができるのです。

ワーキングマザーにとって、周囲の助けを借りることは決して弱さではなく、必要な戦略です!

6. 今でも続く不安定な日々

半年が経ちましたが、今でも夜は熟睡できず、仕事中に涙が出てくることがあります。「ワーママ メンタルケア」や「ワーママ ストレス対策」を模索しながら、少しずつ回復を目指しています。

心の回復には時間がかかることを理解し、無理をせず自分のペースで取り組んでいるところです。

7. まとめ:無理をしないために

ワーキングマザーとして、仕事と育児の両立は非常にハードです。しかし、限界を迎える前に無理をしないための工夫が必要です。以下のポイントを押さえて、自分を大切にしましょう。

  • 家族や周囲のサポートを積極的に求める
    自分一人で抱え込まず、パートナーや家族、友人の助けを得ましょう。
  • 心と体の休息を優先する
    定期的に自分自身をリセットする時間を作りましょう。十分な休息が回復への第一歩です。
  • ストレスのサインに敏感になる
    自分の限界を超える前に、ストレスの兆候を見逃さないようにし、適切なケアを行いましょう。

無理をしないことが、結果的に家族や職場への良い影響をもたらすことを忘れずに、毎日を過ごしていきましょう!


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